2010年02月09日

東京地検の記者会見 なぜ記者クラブ以外は入れない(J-CASTニュース)

 政治資金規正法違反の疑いで逮捕された石川知裕衆院議員の勾留期限が切れる2010年2月4日、東京地検特捜部は石川議員を起訴するとともに記者会見を開くとみられている。東京地検の記者会見はこれまで記者クラブに所属する新聞やテレビの記者のみ参加が許されていたが、今回はどうなのか。政権交代後、外務省や金融庁など一部の省庁では記者会見のオープン化が進んでいるが、東京地検の対応は?

■なぜ参加できないのか?「理由はありません」

 もし記者会見が開かれるならば、記者クラブに所属していないメディアでも参加できるのか。J-CASTニュースの記者が東京地検の広報担当者に問い合わせてみた。電話に出た男性職員は

  「司法記者クラブの加盟社であれば、参加できますが…」

との回答。つまり、記者クラブに入っていなければ、記者会見に出席できないというのだ。なぜ記者クラブ以外は参加できなのか。そうたずねると、最初に返ってきたのは、

  「理由はありません」

という返事だった。いくらなんでもそれはないだろうと重ねて質問すると、

  「現在捜査を行っていることなので…」
  「警備上の問題もあるので…」

といった答えが返ってきたが、どれも説得力に乏しい。結局のところ、「従来からそういう対応をしているから」という前例主義でしかない。

 政権交代を受け、外務省や金融庁、総務省では「記者会見のオープン化」が進んだ。記者クラブに加盟していないフリーやネットメディアの記者も大臣会見に参加し、質問できるようになった。検察庁が属する法務省も、大臣会見はすでに「オープン化」されている。だが、検察庁はまだ従来通りの運用をしているというわけだ。

■「すみません」を繰り返す東京地検の広報担当者

 J-CASTニュースと同じように東京地検に問い合わせたものの、つれない返事しかもらえなかったフリーランスライターの畠山理仁さんは、東京地検の広報担当者とのやりとりをツイッターで公開した。

  畠山「フリーランスの記者は参加できな い?」
  広報「そうですね、現段階では。申し訳ございません」
  畠山「会見をやると決まっても入れない?」
  広報「そうですね。まず、あのー、記者クラブ に入っていない方以外は会見場のほうには入室のほうをご遠慮いただいていますので」

といった感じで、一問一答をツイッターに流していったのだ。

  「電話に出た女性職員は『すみません、すみません』と何回も謝っていました。 明確に断る論拠を持っていないから『従来からそうなっています』としか言えず、申し訳ないと思ったんでしょうね」

と畠山さんは広報担当の職員に同情気味だ。それでも「なぜダメなのか、全く分かりませんでしたけどね」と苦笑しながら、次のような疑問を口にした。

  「記者会見というのはそもそも、多くの人に伝えるために開くもののはず。一部の人だけに向けて開くのでは『記者会見』とは言えないんじゃないでしょうか?」

 東京地検の対応からすると、扉が開かれる可能性は低いかもしれないが、記者会見が見込まれる2月4日まで、まだ少し時間がある。畠山さんは

  「明日もう1回、聞いてみようかな」

と話している。


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2010年02月08日

婚礼戦線異状あり ホテルウエディングの巻き返しなるか(産経新聞)

 ホテルで優雅な挙式と披露宴を−。そんな婚礼スタイルの王道が今、揺らいでいる。

 少子化や非婚化など逆風が吹く婚礼業界で、貸し切りの一軒家で挙式・披露宴を行う「ハウスウエディング」の人気が高まっているためだ。リクルートの結婚情報誌「ゼクシィ」の調査によると、平成17年に38%だったホテルの披露宴は21年に32・1%と減少する一方、ハウスウエディングは21年に21・2%(17年14・2%)とシェアを伸ばし続けている。

 特に関西は21年に34・1%だったホテルに対し、26%のハウスウエディングはホテルを脅かす存在に成長している。開業以来、年間婚礼数1千件以上を誇ってきた帝国ホテル大阪(大阪市北区)も20年度は1千件を割り込んだ。

 背景にあるのは、新郎新婦の志向の変化だ。仲人を立てず、親族や親しい友人だけで、アットホームで個性的な挙式、披露宴というのが最近のスタイル。レストランでパーティーを開くだけという例も多い。このため、出席人数も減り、10年前なら100人の婚礼も珍しくなかったが、今は60〜80人が主流。そんなニーズに、かしこまったホテルより、ホームパーティーのようなゲストハウスの雰囲気がマッチしたのは言うまでもない。

 こうした流れを受け、ホテルも巻き返しを図っている。創業120周年を機に、帝国ホテル大阪は婚礼プランのリニューアルと婚礼施設の改装を行った。料理を自由に組み合わせられる「プリフィクスメニュー」などで個性を求める婚礼ニーズに応えるほか、婚礼の打ち合わせなどに使う「宴会レセプション」を改装し、映像演出を画面で確認できる個室を設けるなど、ホテルならではのサービス力で攻勢をかける。

 チャペルでの和装婚を19年に打ち出したウェスティンホテル大阪(同北区)も3月、婚礼プランをリニューアルする。和装婚はそのままに黒引き振袖を白むくに変えて伝統式服を前面に出し、「チャペルでの和装婚を進化させた」(広報)。両親にあいさつする和室の場や、花嫁道中を思わせるホテル内の練り歩きを提案することで、婚礼を通じた感謝やもてなし、伝統文化を表現する。

 今年、75周年を迎えたリーガロイヤルホテル(同北区)も、宴会場をゲストハウス調の装飾にした婚礼プランを発売。オプションサービスを加えるとかさみがちだった従来の料金体系を、各種サービスを合わせた手ごろなセット価格にした。予算を想定しやすくすることで、高額なイメージを払拭(ふっしょく)する試みだ。

 ただ、ホテルの試みが成功するかは、微妙な状況だ。20〜21年に関西では宴会場をゲストハウス調に改装するホテルが相次いだが、一部では思うような効果が得られていないという声も聞こえてくる。

 一方で婚礼事業を縮小するホテルも出てきた。ホテルグランヴィア大阪(同北区)は、17年にチャペルと神殿、婚礼用美容室、写真室などを取り壊し、一般宴会場と一般宴会の相談窓口に改装。利益率の低い婚礼に依存した体制から脱却し、一般宴会の積極的な受注を図っている。土日・祝日が中心の婚礼より、平日も含め広く受注が見込める一般宴会の利点にも着目した結果だ。

 今年10月に開業するセントレジスホテル大阪(同中央区)も、19年の計画発表時に予定していたチャペルの建設を取りやめた。教会や神社と契約を結ぶなどして対応し、婚礼事業から手を引くわけではないが、客室160室、宴会場1室という小規模ホテルの効果的な運営形態を考えたうえでの選択だ。ハウスウエディングや他ホテルとの競合で優位性を保てなければ、婚礼に頼らない経営体制に舵を切るホテルが今後、増える可能性もある。

 ハウスウエディングの追い上げに対抗するには、ホテルならではの強みを示せるかどうかだ。施設や料理、演出、サービス、価格などすべての面で、目まぐるしく変わる婚礼ニーズをとらえながら、総合力を発揮することが、ホテルにおける婚礼事業の唯一の生き残り策かもしれない。(田村慶子)

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2010年02月06日

エステ店経営者に罰金=無免許でしみ取り−大阪(時事通信)

 エステサロンが無免許で顔のしみ取りなどの医療行為をしたとされる事件で、大阪区検は5日、医師法違反罪で経営者の女(62)を略式起訴した。大阪簡裁は同日、罰金30万円の略式命令を出し、女は即日納付した。
 医師法違反容疑などで逮捕されたエステサロン従業員と美容機器製造販売会社代表取締役は処分保留で釈放された。 

つくば市元助役にも賠償命令=風車事業の失敗、責任認める−東京高裁(時事通信)
トヨタ社長、早急な対応指示=「プリウス」問題で会見(時事通信)
漁船位置情報に空白=銃撃時間帯に数時間−北海道・海保(時事通信)
「帰化で対応を」=外国人参政権付与に反対−亀井担当相(時事通信)
双子のヤギ 和歌山公園動物園ですくすく(産経新聞)
posted by カワチ ジュンイチ at 10:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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